お客さまの会話をAIが記録・分析
オペレータが顧客対応に専念できる
コールセンター支援システム
AI×コンタクトセンター Voice Contactとは
産総研発の特許技術に基づき開発された、
AIコンタクトセンターシステムです。
煩雑になりがちな入力作業を、
AIが音声認識結果に基づき代行。
キーボードレスなオペレータ業務を実現します。
AIがオペレータ不足を解消
お客さまとの会話を、AIがリアルタイムで自動テキスト化。帳票入力やFAQ検索もAIが行うことで、オペレータが顧客対応に専念できる環境を生み出します。さらに通話時間や通話後作業の短縮により、1顧客当たりの業務時間が1/4 程度*に軽減。業務効率アップが、人手不足を改革します。
※当社試算
管理者のモニタリング業務を軽減
コールマップ機能により、オペレータの会話状況（待機中・通話中・長時間通話中・NGワード発話）の確認が容易に。通話内容はチャット式テキストで表示できるため、個別のモニタリングもスムーズです。さらに「NGワード発話」などを色付表示することで、問題発生の見逃しを防ぎます。
サービス改善に役立つ
自動データ分析
Voice Contactはデータ分析にも貢献。ダッシュボードから通話傾向の分析を行えるだけでなく、AIがコールセンターの会話を自動分析することで、商品・サービスへの隠れた需要や課題を可視化。業務効率化や応対品質向上お客様満足度向上につながる施策に役立てることができます。
豊富な機能により
コールセンター業務の最適化を実現
標準機能の高度な音声認識や自動学習により、
自然な自動応対が可能になることでオペレータの負担軽減や質の高い自動応対が可能になります。
さらに、コールセンター業務効率化に必要な機能も様々取り揃えていることで
各企業様で最適なソリューションを提供できます。
基本機能
オプション機能
※一部機能は現在開発中。最新情報は担当営業までお問い合わせください。
Voice Contactが選ばれる理由
入力作業をキーボードレスにする多彩な機能と、
進化する音声認識機能がVoice Contactの強み。
セールス対応や、電話対応中・対応後の入力業務の煩雑さに悩むコンタクトセンターで
活用されています。
チューニングで
音声認識機能が進化する
産総研発の特許技術に基づき開発されたVoice Contactは、音声をテキストに変換する独自の音声認識・音声認識システムを搭載しています。その特徴は、ユーザーによるチューニングで音声認識機能を向上できること。
音響・言語の双方からアプローチすることで、驚くべき進化を実現します。
単語・文章登録と訂正UIでAIが学習
ユーザーサイドで専門用語・独自用語・製品名・フレーズなどの登録ができ、優先的に変換されるシステムを搭載。また訂正UIでは、音声認識エンジンが選択した単語を訂正すると、その内容をAIが自動学習。
言語モデル・音響モデルに適用され、翌日以降の音声認識に反映されます。
オペレータをアシストする
自動帳票入力などの機能
お客さまの会話内容から、AIがクロスセル商材をオペレータに推薦したり、想定されるFAQを自動検索して表示させるアシスト機能が充実。
申し込み商品の帳票入力やアンケート回答、集計もまで自動で行い、自動要約テキストも作成。オペレータ業務を75%カット*するアシスト力を実感ください。
※当社試算
ランニングコストや、
人材教育コストを削減
音声認識のチューニングがユーザーサイドで可能なため、ランニングコストをかけずにシステムを進化させることができます。
またAIによるアシストが期待できるため、経験の浅いオペレータでも業務が可能に。採用やスタッフ教育に係る時間やコストの軽減につながります。
導入事例
